2014年12月20日土曜日

STAP細胞会見の裏側

STAP細胞 再現できず(NHK):
12月19日 22時35分
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_1219.html

万能性を持つ証拠だとされた緑色に光る細胞を覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、これらのデータはいったい何だったのでしょうか。
会見で記者から問われた相澤チームリーダーは、しばらく沈黙したあと「われわれはSTAP細胞の再現実験を請け負っただけなので、その結果再現できなかったとしか話せない。かけ離れたデータが論文に掲載されているのはどういうことによるのか答えることはできない」と述べました。
さらに1人の科学者としての見解を聞かれても「この場では答えを差し控えたい」として、みずからの見解は示しませんでした。



19日の発表によって、STAP細胞の問題は、細胞があるのかどうかという段階から、そもそもなかったものを出来たと論文にして発表したのではないかと疑念が持たれる段階になったと言えます。
論文に書かれた細胞の正体は何なのか、そして、なぜそんな論文が理化学研究所という日本を代表する研究機関から出されたのか、こうした疑念に調査委員会が今後どう答えていくのか注目されます。
(部分抜粋)
-----------------

真相は闇の中で関係者大団円の幕引きですね。

STAP問題:文科相「理研、説明責任果たした」:
毎日新聞 2014年12月19日 11時15分(最終更新 12月20日 10時18分)
http://mainichi.jp/select/news/20141219k0000e040184000c.html

 理化学研究所が19日の記者会見でSTAP細胞の存在を事実上否定したことを受け、下村博文・文部科学相は同日の閣議後会見で「今回の発表で説明責任が果たされるものと認識している」と語った。そのうえで、理研を世界最高水準の研究開発を目指す「特定国立研究開発法人」に指定する法案について「理研が生まれ変わったという信頼が確保される状況なら来年の通常国会への法案提出を考えたい」との意向を示した。
---------------------------

時埜端片
‏@tokino_kakera
「三菱商事UBS セルシード 安倍寛信」 http://bit.ly/1w5dOpe
「三菱 安倍寛信」 http://bit.ly/1w5dXZF
「STAP 三菱 安倍寛信」 http://bit.ly/1r68Uwy
 http://bit.ly/1w5ezi3
https://twitter.com/tokino_kakera/status/545891031258894337

STAP細胞の懐疑点 PART681:
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/life/1409548709/753

>(6)安倍寛信 小保方一夫
>安倍晋三の兄は三菱商事の代表取締役・安倍寛信である。東大法学部卒である。
>1974年4月、小保方一夫氏は三菱商事に入社した

小保方氏が特別待遇されていたのは、バックに安倍首相と三菱があるからだということは分かってたけど、安倍首相の兄も関わってたんだ...(笑)。
今回の真相は闇の中、小保方氏自主退職による幕引きでまっくろくろすけたちのの利権は守られたんでしょう...。

関連エントリ
STAP細胞と理研とセルシードと三菱と...:
http://september735.blogspot.jp/2014/05/stap.html

2014年12月12日金曜日

ミンスガー!ミンスよりまし!の大嘘


年度別GDP推移グラフ。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4593.html

民主党時代に着実に上げてたGDPを思いっきり暴落させたのがアベノミクスですね。

あと、2ちゃん、ツイッター等でアベノミクスは成功だったのに、消費税増税が水を差したというのも大嘘。

去年の10-12月期GDPはマイナス1.6%。
このマイナスって明らかに消費税関係なしの円安政策によるマイナスですよね。
つまり、この時点でアベノミクスは破綻してるってことでしょ。

しかも、今回のGDP改定値をBBC等の海外メディアはトップニュースで流したのに、皆様の公共放送であるNHKニュース7、9は完全スルーしました。

【これは酷い】NHKのニュース7と9、GDPの下方修正をスルー!報ステでは報道するもNHKは全く触れず! 

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4752.html
---------------

安倍、籾井、百田...で情報統制(笑)。

倒産件数自体は今のところは24年振りの低水準を維持して...の嘘。

2013年「休廃業・解散企業動向」調査 年間倒産の2.6倍:
http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20140210_03.html


今のアベノミクス政権では、将来倒産しか見込めないから、それよりは債権者に迷惑を掛けない自主廃業を選択してるってことでしょ。

それでも、「ミンスガー!」とか「ミンスよりまし」って声高に言ってるのが、ネトウヨ首相ですね。
「Jカーブ」、「トリクルダウン」(笑)。

1997年 鳥インフルエンザ香港事例への疑念

情熱大陸 高田礼人 情熱語録:
http://www.mbs.jp/jounetsu/2010/02_28.shtml

(エボラウイルスに感染して死ぬのは怖くないのか?)
もし、俺、アフリカで感染したら絶対感染したまま日本に帰ってきますから。

(何故ですか?)
それくらいやらないと、日本でそういうことが起きないと、
日本にBSL4(バイオセーフティレベル4:危険性が最高レベルの4である)
施設を作りましょうってならないんだもん。
-------------------

これが現在のウイルス、ワクチン最先端の人の考え(笑)。
(2014/10/05追記)
----------------

(2011/02/18の私のイザ!ブログより転載)。
http://nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/2160454/

世界の環境ホットニュース[GEN] 786号 11年2月16日
宮崎口蹄疫騒動を検証する 原田 和明
第33回 1997年の香港事件
(略)
ちなみに、このときの香港衛生署の署長は、WHOで「新型インフルエンザ」対策の責任者となっているマーガレット・チャンです。彼女は「香港事件」での功績?が認められてWHOに栄転しています。
(略)

鳥インフルエンザは鳥からヒトへと感染すると考えられるわけですが、1997年の香港事件では、どうしたことか、ヒトでの感染が続出していた12月中旬まで、香港では鶏にも家禽類にもインフルエンザは流行していません。香港で鶏の間にインフルエンザが流行し始めたのは12月下旬からで、鶏での流行はヒトの流行の後なのです。
死者はすべて鶏の感染が始まる前に発症しています。つまり、このとき、ヒトは何から鳥インフルエンザウイルスをもらったのかわかっていないのです。

2014年11月20日木曜日

消費税10%と軽減税率と天下り

増税と同時に軽減税率、自公が合意…首相了承:

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00050058-yom-pol


【消費税】新聞の税率軽減要請へ=自民:
http://hosyusokuhou.jp/archives/28855660.html

同懇話会は申し入れに向け、 既に100人を超す党所属国会議員から署名を集めている。

【活字利権】自民党新聞販売懇話会(マスコミ不信日記):
http://blog.livedoor.jp/saihan/archives/50446091.html

中川秀直衆院議員(会長代行):日本経済新聞記者
松島みどり衆院議員:朝日新聞記者
山谷えり子参院議員:産経新聞記者
鈴木恒夫衆院議員:毎日新聞記者
丹羽雄哉衆院議員:読売新聞記者(http://asahi.com より、公式サイトには記載なし)
高市早苗衆院議員:松下政経塾
大野松茂衆院議員:埼玉県議、狭山市長
早川忠孝衆院議員:自治省、弁護士
佐藤剛男衆院議員:通産省、弁護士
柴山昌彦衆院議員:弁護士
山本一太参院議員(懇話会事務局長):国際協力事業団、国連開発計画
-----------------------

(笑)。

庶民の為に、とか未来の子供の為にとかいう綺麗事メッセージの裏には毒がある(笑)。
(2014/11/20追記)
-------------------------

2014年11月19日水曜日

H5N1鳥インフルエンザと感染症研究国際ネットワーク推進プログラム拠点

鳥インフルエンザの公式発表にもとづく分布:
 
感染症研究国際ネットワーク推進プログラム拠点:
 
 WHOに報告されたヒトの高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)
感染確定症例数:
 
 感染症研究国際ネットワーク推進プログラム:
 近年のSARSや2009年の新型インフルエンザの世界的大流行から、新興・再興感染症研究の必要性が改めて叫ばれています。感染症に国境はありませんが、情報や研究材料の移動が制限されるなど、その研究には国境が立ちはだかっています。国境を越えた共同研究を強化するため、文部科学省は新興・再興感染症研究拠点形成プログラムを立ち上げました(2005~2009年度)。プログラムのポイントは、(1)アジア・アフリカの国々に、日本の大学/研究機関と現地の大学/研究機関が互恵関係のもと共同研究拠点を建設し、両国の研究者が一緒になって日々感染症研究を行う。(2)理化学研究所に設置された感染症研究ネットワーク支援センターが、これらの共同研究拠点を結んで研究ネットワークを作ることです。
(部分抜粋)
--------------------------------------------
 site:kaken.nii.ac.jp エジプト H5N1:
----------- 
H5N1高病原性鳥インフルエンザの感染地域と日本の感染症研究拠点が重なって見えるのは私の気のせいでしょうか?
冒頭の鳥インフルエンザ地図で白地図になっている地域でも普通に「鳥→鳥」間の鳥インフルエンザは発症してる訳でしょ?でも、日本のように「鳥→人」感染の恐ろしい人獣共通感染症ウイルスなんて馬鹿げたオカルトで大量ジェノサイドを行ってないだけじゃないの?

パンデミック・フルー 新型インフルエンザ Xデー ハンドブック [単行本]
岡田晴恵(著):
出版社/著者からの内容紹介
阪神大震災の300倍、予想死者数210万人!
日本人が知らされていない超強毒ウイルスの正体とは?
自分と家族の命を守るための必読書!!
東南アジアを中心に、世界各地で感染が拡大している強毒型鳥インフルエンザ。このウイルスが人から人へと爆発的に感染する新型インフルエンザ(パンデミック・フルー)に変身するのは、もはや時間の問題だ。もし今、世界的大流行(パンデミック)が発生したら、死者は世界で最大1億5000万人、日本では210万人にのぼるともいわれている。史上最悪の殺人感染症から生き延びるための防御マニュアル!
---------------------------------
インチキ施策に予算を掻っ払うのは脅すのが一番?(笑)
岡田晴恵:
国立感染症研究所ウイルス第3部研究員
1997年鳥インフルエンザ香港事例。
全ての間違いはここから...。
(2月5日)
----------------------------------------
追記(2月7日):
世界の環境ホットニュース[GEN] 785号 11年2月7日
宮崎口蹄疫騒動を検証する(第32回):
  (1)1997年、香港で初めて人間への感染が確認され、このとき大量の鶏と数
 名の人間が死んだ。(「香港事件」と呼ぶ)
 (2)全世界で4千万人が死んだとも言われる スペインかぜの ウイルスと、
 H5N1型鳥インフルエンザウイルスとが類似していることが確認された。
 (1997-98年)
 このうち、(1)は捏造、(2)は薬害と誇張だったと推測されます。次回改め
て「香港事件」とスペインかぜウイルスの偽装工作について解説します。とこ
ろで、「豚インフルエンザ報道を検証する」連載中には気付かなかったのです
が、香港で鳥インフルエンザ騒動が持ち上がったのは、台湾口蹄疫事件の直後
です。その意味で1997年は「動物用ワクチンビジネス元年」だったといえそうです。
(部分抜粋)
--------------------------------------

アベノミクス3本目の矢折れる(笑)。

2013年6月5日のエントリを保管庫から転載。
復興法人税廃止、容認へ 自公、最終結論は年末:朝日新聞デジタル 9月30日(月)5時53分配信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130930-00000005-asahi-pol
 そして、明日は消費税増税発表日(笑)
しかも、公務員の復興特別措置7.8%カットは2年限定なので、あと半年ぐらいで終わり。
つまり、半年後って消費税増税でつか(笑)。
おまけに、3%のうちの2%は土建にばらまくんですよね!?(笑)
(2013/09/30 追記)
----------------------
 

日経平均、終値1万2445円 「黒田緩和」前の水準に:
朝日新聞デジタル 6月13日(木)15時12分配信
13日の東京株式市場は全面安となり、日経平均株価の終値は前日より843円94銭(6・35%)安い1万2445円38銭だった。下げ幅は今年2番目で、日本銀行が過去最大の金融緩和を決める直前の4月3日以来の安値水準となった。
 東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同52・37ポイント(4・78%)低い1044・17。出来高は32億6千万株だった。
 前日の米国株式市場が値下がりしたことや、円相場が一時、1ドル=94円台前半まで円高に振れたことなどから、自動車などの輸出関連株を中心に売り注文が広がった。
-------------------------------
戻っちゃった(笑)。
アベノミクスなんて、結局、財務省が消費税増税する為に、見せ掛けの好景気を演出するだけの中身のないものだった..訳ですからね。
最初の高騰も期待先行のみで実体経済を反映したものではなかったし...。
 小渕元首相にならって?「カブ上がれ」:
2013.3.24 23:36
 
 安倍晋三首相は24日、福島県郡山市の農家を訪ね、根本匠復興相らとハウス栽培のカブの収穫を体験した。その際、カブを持ち上げて「株が上がりますよ」と声を上げた。ちなみに、平成10年には、当時の小渕恵三首相が訪問先で同様のパフォーマンスを行ったところ、株価は上昇した。
-----------------

2014年11月8日土曜日

testです

現在、不具合解消の実験中...。

一昨日から、私を含めてbloggerブログにアクセス出来ない。

やったこと。

1.「キャッシュのクリア」。
ダメ。

2.エラーコードがDNSのキャッシュエラーだったので、「dnsキャッシュ」削除したんですけど、それでもダメ。
http://freesoft.tvbok.com/tips/net_tips/flushdns.html

3.googleの「Google Public DNS」をやってもダメ。
http://gigazine.net/news/20091204_google_public_dns/

4.フリーのクリーンアップソフト「CCleaner」の日本語版をDLようとしたら、マルウエアがいくつもくっついてきて、危険なポップアップが表示されまくりでうざい。
何とか全部削除したけど...。

5.私の不具合とは違うけど、何げに見たこのサイト。
「Bloggerでログイン出来ない」:
https://productforums.google.com/forum/#!topic/blogger-ja/k9mSIDso-Tc

Bloggerのホーム画面からログインするとどうなりますか?

Tiidukaさん

ありがとうございます。おしゃるとおりにやると、ログインできました。
---------------------------

GMAILにログインしてたんですけど、試しに、リンクのホーム画面にアクセスしたらエントリ投稿、編集等を作成できる画面が表示されました。
で、このtest投稿。
test投稿成功と同時に、今まで、頑なに表示されなかったブログ画面も表示されました。

どうも、BloggerってDNS回りの不具合が多いみたいですね...。
くしょっ、、、

2014年10月18日土曜日

小渕優子経産相の不都合な収支報告書

観劇費無記載、衆院選の年 小渕氏団体、09・12年分(朝日新聞):
http://www.asahi.com/articles/ASGBK5SR6GBKUTIL04C.html

 小渕優子経済産業相をめぐる「政治とカネ」の疑惑がふくらんでいる。小渕氏は17日の国会でも、苦しい答弁に立たされた。 「収支について記載がないことは今回の報道によって知ったところだ。しっかり調査させて頂きたい」

 17日の衆院経産委員会。小渕氏は、「小渕優子後援会」などが2012年にも「観劇会」を催したとみられるのに、同年の収支報告書に観劇会の収支の記載がまったく無い点を野党議員に問われ、こう答えた。

 小渕氏は12年は自身も参加したと述べた。小渕氏の後援会女性部の複数の役員も朝日新聞の取材に対し、12年も観劇会が開かれ、例年同様、1万2千円の会費を払ったと証言する。

 一方、09年に開かれた観劇会では、後援会と「自民党群馬県ふるさと振興支部」の収支報告書に、計約1703万円が9~10月、入場料などとして「明治座」(東京)に支出されたと記載がある。しかし参加費の収入は、まったく計上されていなかった。

----------------

http://bit.ly/1tx6QhY  >今日は小渕優子後援会で東京明治座で群馬県女性大会の日朝4時に起きて準備をする。>一年ぶりに小渕優子さんに対面、お子さん二人とお母さんも舞台に~
本日、昼の部は 群馬県女性部貸し切りです。 http://bit.ly/1tx6TdP




(※上記ブログには、昨日から閲覧制限が掛かってます)
---------

収支報告書に、観劇ツアーの収支の記載がなかった2012年には衆院選がありましたね(笑)。

結局、アホノミクスの女性登用って、女性を矢面に立たせておけば、追求されても、「かわいそう」とかで国民からの批判を軽減できるって目論見でしょ。
「特例擁護法案」の時も、担当は菅官房長官だったのに、何故か急遽関係のない森まさ子議員を登用。

「秘密保護法」はブロガーも処罰対象(追記):
http://blog.livedoor.jp/nagatsuki07/archives/1795536.html

そもそも、この法案の担当は菅官房長官でしょうに...。
なのに、まるっきり、関係のない女性の森議員を担当相にしたのは、女性を答弁に立たせることで恐い法案ではないとのイメージ戦略&この法案と無関係だから、国会質疑であやふやな答弁になり突っ込んだ質疑応答とはならない。
そして、一気に強行採決というシナリオですね。
(部分抜粋)
----------------

神輿は軽くて「女性」がいい。
女性を一番馬鹿にしてるのは、アホノミクス政権でしょう(笑)。

朝鮮総連が家宅捜索の時に、機動隊の前で女性に泣き喚かせるパフォーマンスを連想しました(笑)。

2014年9月26日金曜日

「神戸小1女児殺害事件」は冤罪じゃないの?

  1. 「袴田死刑囚の再審開始決定」エントリのコメント欄より転載。
    http://september735.blogspot.jp/2014/03/blog-post_30.html
  2. 【神戸小1女児事件】容疑者宅を捜索、女児の持ち物見つからず [9/26]★4:
    http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1411708114/

    926 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/09/26(金) 15:06:38.10 ID:k1toZzlv0
    これって、警察ホント怪しい。
    ゴミ袋には、女児の衣服、サンダルも入ってたのに何故指紋照合しないんでしょう?
    何で、吸い殻のDNA鑑定?

    法科学鑑定研究所:
    指紋の検出
    http://www.e-kantei.org/shimon/011.htm

    現在は衣類、紙、人体からも指紋検出できる。
    もし、女児の衣服、サンダル、遺体のいずれかに容疑者の指紋が出れば
    黙秘しようが、100%真犯人確定でしょうに...。

    Dlifeでアメリカの犯罪捜査ドラマのCSIシリーズを良く見てるから、吸い殻の
    DNA鑑定にはすごい違和感を感じた。
    ---------------

    やっぱ、これって冤罪でしょ。
    何で、指紋照合せずに吸い殻のDNAなのよ!?
  3. CDBの笹井氏自殺もあやしぃ...。
    返信削除
  4. 神戸小1女児事件は、家宅捜索してもルミノール反応も出ないので、別場所で殺害、バラバラにした可能性大。
    だったら、何で、ゴミ袋に診察券やタバコの吸殻が混入する訳?
    わざわざ、家庭ごみを入れた袋を持参した?
    不自然すぎるでしょ(笑)。

    兵庫県警の単なる誤認逮捕か?
    容疑者が真犯人の身代わりを引き受けたか?
    兵庫県警が真犯人とグルで工作したか?

    尼崎では角田容疑者が留置所で自殺したっけ...。

2014年9月12日金曜日

吉田調書と「菅が来たから爆発した」の嘘

【国内】吉田所長、水素爆発「遅いだ、何だかんだ、外の人は言うけど、おまえがやってみろ、と」強い憤りをあらわに、検証 吉田調書★2:
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1410480242/

 「下から突き上げるような、非常に短時間のどんという振動がありましたものですから、また、地震だという認識でおりました」 

 東日本大震災の発生からほぼ1日後の12日午後3時36分。いち早く危機が顕在化した1号機で、建屋が衝撃とともに吹き飛んだ。 
水素爆発だ。炉心損傷が進行しているという事態について吉田氏は「その認識は持っておりました」と振り返った。 
「起きないと言っていたけれども、やはり水素爆発は起きたんだ」。菅氏は爆発の発生についてある程度、覚悟があったと述べた。 

 「遅いだ、何だかんだ、外の人は言うんですけれども、では、ではおまえがやってみろと私は言いたい。 本当に、その話は私は興奮しますよ。(1~3号機の)3プラントも目の前で暴れているやつを、人も少ない中でやっていて、それを遅いなんて言ったやつは、私は許しませんよ」 

 1号機に続き、3号機も危険な状態になった。格納容器の圧力を下げる作業に力を注いだが、思うようにいかなかった。吉田氏は当時の状況を振り返り、強い憤りをあらわにした。 

 「最初、現場から上がってきたのは、四十何人行方不明という話が入って・・・以下略 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG11H1N_R10C14A9M10600/ 
-------------------------

逆ギレ(笑)。
そもそも、津波対策を指摘されてそれを却下したのは吉田氏自身でしょ。それに、全電源喪失なんてまるきり想定してなかった訳だし、手動ベントのやり方も誰も知らなくて東電からのベント要請で慌てて図面を持ちだして検討会なんてぬるいことをやってたんじゃん(笑)。

【吉田証言】ベント作業が大幅に遅れた原因、冷却装置が止まっているという重大情報が所長まで伝わってなかった「猛烈に反省してる」★4:
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1409033423/

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、吉田昌郎元所長が政府の事故調査・検証委員会に対し、非常用の冷却装置が止まっていたことなど重要な情報を把握できていなかったことを「猛烈に反省している」と述べるとともに、吉田元所長に判断が集中した事故対応の在り方について課題を指摘していたことが分かりました。 
専門家は「新しい知見を生み出しながら、事故の教訓を別の視点から伝え、解釈していくことが重要だ」と、吉田元所長の証言を公表することの意義を指摘しています。 

去年7月に亡くなった福島第一原発の吉田昌郎元所長が政府の事故調査・検証委員会の聴き取りに答えた証言の記録は、事故を検証する重要な資料と位置づけられ、政府は来月にも公表する方針です。 
NHKが入手した記録によりますと、吉田元所長は、メルトダウンした1号機で、事故発生の直後から非常用の冷却装置が止まっていたことに長時間気付かず、対応が後手に回ったことについて、「猛烈に反省しているんですけれども、少なくとも、現場側からのSOS発信が、こちらに届いていなかった」と述べ、冷却装置が止まっていることを疑っていた現場の情報を把握できなかったことを悔やんでいます。 
そのうえで、3つの原子炉が次々と危機に陥った事故について、「3つ暴れているものがあって、いろんな情報が来て、判断しないといけないときに、もう分からなくなってしまうんですね」と証言するなど、さまざまな情報や判断が吉田元所長に集中した事故対応の在り方に大きな課題があると指摘しています
(部分抜粋)
-------------------

もう、この時点で詰んでるじゃん(笑)。

清水社長:
3月の話。東電の清水元社長(66)のひたすらの逃避行について(笑)。妻が勝俣の娘で31歳???(たむごんのニュース):
http://portirland.blogspot.jp/2012/02/36631.html


332 :名無しさん@十一周年:2011/04/07(木) 21:15:27.97 ID:3yjgOoAN0
【東電社長(経団連副会長)・キチガイ清水正孝の時系列】
3月11日・・(大地震発生)。社長の清水正孝は関西にいて帰京せず
12日・・やっと関西から東京に帰る
13日・・やっと夜になって記者会見(会見理由は14日から計画停電を行うと発表するため)
14日・・東電社員だけ原発の現場から撤退したいと主張して菅に怒鳴られる
15日・・菅に官邸で叱責され清水が泣く。統合対策本部が設置され清水が副本部長に就くが文系事務屋で原発音痴なのでただウロウロ
16日・・統合対策本部の実働初日。しかし清水は過労と称し休む。警護を固めた帝国ホテルに引き篭もり
17日・・帝国ホテルに引き篭もり
18日・・帝国ホテルに引き篭もり
19日・・帝国ホテルに引き篭もり
20日・・帝国ホテルに引き篭もり
21日・・帝国ホテルに引き篭もり
22日・・清水が統合対策本部に「ときたま」(東電広報)顔を出す。
23日~28日・・所在不明。東電本社でも社長を見た社員は皆無
29日・・翌日に清水の記者会見を予定。それで清水は「めまいがする」と自己申告し入院(会長の勝俣によると病名も無い軽い病気)
30日・・偽装入院
31日・・偽装入院
4月1日・・偽装入院
2日・・偽装入院
3日・・偽装入院
4日・・偽装入院
5日・・偽装入院
6日・・偽装入院
7日・・恥知らずに出社。社員ドン引きで無視。
(部分抜粋)
----------------------

保安院:
震災5日目に、大熊町のオフサイトセンターから60㎞離れた福島県庁に逃げる。



斑目:
菅首相と現場に向かうヘリの機内で、水素爆発の可能性を質問されて「絶対にあり得ません」と答えるも、その日の内に1号機爆発。

2005年の斑目発言
https://www.youtube.com/watch?v=zKwOxJuMhPs



原子力発電に対して安心する日なんて来ませんよ。
安心なんてできるわけないじゃないですか、あんな不気味なもの。
処分地の話は、最後は結局お金でしょ。
どうしてもみんなが受け入れてくれないとなったら、2倍払いましょう。それでもダメなら5倍払いましょう、10倍払いましょう。どっかで納得しますよ。
原子力発電というのはスゴク儲かってるんでしょうね。
---------------------

これじゃ、菅首相じゃなくてもブチ切れるでしょ。

そして、3月12日の1号機爆発と菅首相視察に何の因果関係もないのは東電の時系列pdfファイルを読めば一目瞭然。

菅が来たから原発が爆発した:
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/atom/1299925497/974

http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110618l.pdf 
p15 
・0:06 所長が現場にベント準備指示 以降【具体的なベント手順の検討開始】 
・ベント作業に必要な全面マスクと線量計が届いたのは3/12 4:45 
p15-16 
・3/12 08:37 大熊町の一部が避難しておらず避難を待ってからベントすると東電から県に連絡 (菅視察は3/12 07:11~08:04)  
・3/12 09:04 大熊町の避難確認、ベント(手動)作業開始 
p17 
・ベントに必要な仮設コンプレッサーとアダプターがない。やっと発見できたのは3/12 12:30 移動して設置したのは14:00頃 


菅の視察は無関係 
東電が機材の調達遅れと大熊町の避難まちで遅らせていただけ 
------------------

全部、無能な東電が引き起こしたこと。
それに、ベントしたにも関わらず1時間後に爆発したのは、事故直後から1号機の非常用冷却装置が停止してたのに気付かなかったからじゃないんですか?
しかも、3号機爆発も東電のせい。

http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1409033423/175

175 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/26(火) 16:17:40.88 ID:yr1b/6aw0
>>169
【原発問題】福島3号機:現場独断で冷却停止…3月13日、高圧注水系[12.16]
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324007477/
【原発問題】 3号機冷却装置、作業員が対策本部に相談せず停止 原子炉を冷やせない状態が7時間…政府事故調査・検証委員調べ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324506277/

>東京電力福島第1原発事故で、3号機の原子炉を冷やすための最後の要となる「高圧注水系(HPCI)」が
>3月13日に現場の独断で止められ、再起動できなくなっていたことが、政府の事故調査・検証委員会の調べで分かった。
>3号機は翌日水素爆発した。

■■↑三号機も東電のミスで非常冷却停止、翌日爆発↑■■


爆発した1号機と3号機、両方東電作業員が非常冷却を停止させて再起動できなくなり、
 メ ル ト ダ ウ ン が 進 ん で い た !!
-------------------

なのに、未だに「菅がーー!!」と喚いてる人は原発村の工作員?(笑)

2014年8月30日土曜日

2014年8月4日月曜日

人為的温暖化危機なんて嘘っぱち(笑)

ライブドアブログの過去エントリ保管庫から再upしてみました。
人為的温暖化危機なんて嘘っぱち(笑):
http://blog.livedoor.jp/nagatsuki07/archives/1796908.html

アメリカ海洋大気圏局のデータ疑惑(2010年02月16日):
Haruさん
--------
mixi Haruさん wrote:こちらは1/27の私の日記に掲載したもので、ちょっと情報が古いですが、資料として公開します。 
この日記を書いた後、Phil Jonesが情報公開法違反を認定され、IPCCレポートを巡る不正が続々と明るみに出たため、リードオーサーを含めIPCCの科学者たちが次々とIPCC・地球温暖化批判を展開する事態となっています。
12/5に書いたこの日記の前編は、California大の友人が以下のBlogに転載してくれました。 
-- 
昨年11月に勃発したClimategateで地球温暖化を巡るデータ不正・捏造は世間の知るところとなりましたが[1]、今年に入ってClimategateは下火になるどころかあちこちに飛び火しています。 
イギリスのTimesが先週、
『ヒマラヤの氷河が2035年までに溶けてなくなる可能性が高い』 という国連IPCCの報告が一人のインド人の拠のない憶測だったことをすっぱ抜きましたが[2]、今週は、『温暖化で台風や洪水等の自然災害が多発する』 というIPCCの警告に科学的根拠がなかったことを、またまたイギリスのTimesがすっぱ抜いて話題になっています[3]。 
IPCCはこのウソに2008年の段階で気付いていながら、訂正せずにずっと黙っていたそうで、極めて悪質。 
また、IPCCの代表執筆者の一人だったJohn Christy教授(Alabama大学)は、IPCCが地球温暖化の恐怖を煽るため科学を平気で歪曲していたことをCNNニュースで告発していましたし、IPCCは“国際ペテン師学会”と改名すべきかもしれません。
実際のところIPCCの報告書は科学的な裏付けのない“温暖化の証拠”で溢れており、第二・第三の“ヒマラヤ”になりそうな事例を挙げると、 
・地球温暖化が原因とされるツバル水没は、防波堤の役目を果たしてきたサンゴ礁がゴミ廃棄で壊滅したことが原因であること[4]。 
・北極の氷の減少は地球温暖化ではなく海流(熱塩循環)の周期的な変化が原因であるとNASAのジェット推進研究所(JPL)のチームが突き止めており[5]、チームの予測通り2007年を境に海氷面積は増加に転じたこと[6]。 
・キリマンジャロの氷河の消失は130年前の気候変動による降雪量の減少が引き起こしたのであり[7]、温暖化が直接の原因でないことをタンザニア気象局も認めていること[8]。
アマゾンの熱帯雨林の40%がなくなる、アフリカの農業が壊滅的な打撃を受ける・・・ 
IPCCが実しやかに捏造した話は他にもたくさんあります。 
最近はリベラル系メディアのCNNですら、 
“本当に地球が温暖化しているのか再調査する必要がある” と懐疑的な姿勢に転じていますけど、私に言わせると、気付くのが遅い。 
(上)のグラフは地球平均気温の変化を表したもので(20世紀平均からの偏差)、ピンクはHadley CRUT(イギリス気象局とEast Anglia大学・気象ユニット)、青はUAH MSU(Alabama大学)の公表しているもの、共にIPCCの最重要指標です。 
グラフからここ10年、地球気温は低下の一途を辿ったことが分かりますが、昨冬に続いて今年もアメリカやヨーロッパ、アジアは記録的な大寒波に襲われており、大量の死者も出しています。IPCCの発表を信じると、『地球は20世紀に0.6℃温暖化した』 そうですから、ここ10年で0.3℃の寒冷化は確かに急激な気候変動だったわけです。 
尤も、『20世紀に0.6℃温暖化』も、これから述べるように大ウソであった可能性が極めて高いです・・・
Climatagete事件で真っ先に炎上したのはイギリスのEast Anglia大学・気象ユニット(CRU)でしたが、本当の震源地は、Harryというプログラマー(学生?)の書いたメモ[9]を発端に明らかになりました。 
Harry君はCRUで世界中の気温観測ステーションのデータを整理していたようですが、Climategateで流出したメモによると、 
“何てこった! (CRUの)データベースには何百というダミーのステーションが登録されている。 しかも同じステーションのデータがあちこちに何度もコピーされている。 こいつは糞ったれだ!” 
彼はきっと、見てはいけない物を見てしまったのでしょう。 
CRUの使っていた気温データの多くはアメリカ海洋大気圏局(NOAA)から提供された物だったため、疑惑の目は必然的にNOAAに向けられましたが、蓋を開けてみるとNOAAこそ地球温暖化詐欺の巨大な震源地だったわけで・・・ 
NOAAは世界中の6,000基もの気温観測ステーションを使って(ステーション自体は13,000基存在)、地球の気温データベースを作成しており、NOAAのデーターベース(GHCN)はCRUやNASA・GISS(米国航空宇宙局Goddard宇宙飛行センター)など世界中の研究機関が利用しています。 
ところがメディアでも報道されているように、NOAAは温暖化を示す一部のステーションのデータだけを公表し、温暖化を示さない大多数のデータは破棄していたことが発覚。 
グラフ(中)はNOAAの公表している世界の気温のデータ数(=統計に入れられているステーション数)ですが、1980年以降、急激に減少しています。 温暖化を示しているステーションだけを選別したのですから、地球気温はステーション数に反比例して急上昇しています(ピンク)。 
詳細に調べてみると、1963年にアメリカでは1,850基の気温観測ステーションが稼動していましたが、80年代以降、データとして利用されるステーションはどんどん減り、2007年には僅か136基のみが稼動している状態でした。 
生き残ったステーションも都市化・温暖化の起きている地域に極端に集中しており、例えばCalifornia州はSan Francisco空港と、Los Angelesのダウンタウンとビーチに設置された合計4基のステーションだけ、Hawaii州に至っては飛行場に設置されたたった1基のステーションしか使われていません。
アメリカ国外でも、例えば高山性気候で寒冷化の進むボリビアの気温観測ステーションのデータは1990年を境に統計から外されており、それにも拘らず昨年の世界温暖化マップでボリビアは顕著な温暖化を示しています(下のグラフの青い四角)。 
20年間もステーションが稼動していないのにどのように気温を測定したのか不思議ですが、調べてみるとボリビアの気温は、なんと1,200 km離れたペルーのビーチとアマゾンのジャングルに設置されたステーションの物がコピーされていたそうで。
カナダの気温観測ステーション数も、600基から2009年には35基にまで不自然に減っていますが、温暖な地域のステーションのデータが寒冷な内陸部にそのままコピーされ使われていて(下のグラフの緑の四角)。 
プログラマーのHarry君が見つけて驚いたのは、きっとこのことだったのでしょう。 観測ステーションの廃止や測定機器の故障というのならまだ分かりますが、データ上、存在しないはずのステーションには今でも観測員が常駐しNorth CarolinaのNOAA本部へデータを送り続けており(無人の物もあります)、どうやら温暖化を示さないステーションのデータはNOAA内部で蒸発してしまうようです。 
IPCCの次期レポートには、 『地球温暖化で観測データが蒸発する』 と載るのは間違いなさそうですが、因果関係は逆。 他にも、NOAAは数々の不正を行っていたことが指摘されています。 
前編にも書きましたが、市民が調査を行ったところ、NOAAの気温観測ステーションはエアコンの排熱口の近くやアスファルトの駐車場の上など暑い場所に移動されており、全米のステーションのなんと89%が不適切な場所に置かれていたことが発覚しています[10]。
また、NOAAの公表している気温データ自体、不自然な補正の施されていることが多くの研究者によって指摘されています。 
NOAAはステーションの原データではなく、標高や天候などローカルな要因を“補正”したものを公表していますが、どのような補正を行っているのか公開していませんし、原データの公開については頑なに拒否していました。 
この補正が科学的手法だったのか、それとも完全な捏造だったのか、他の科学者は知る由もないわけで。 
NOAAの補正に疑問を抱いた研究者らは、幾つかの温度観測ステーションに乗り込んで原データの調査を行ったところ、驚くべきことが分かりました。 
このグラフ(3つまでしかグラフを載せられないので、別途どこかに載せます)はCalifornia州Davis市の温度観測ステーションの原データ(青)と、NOAAが公表している補正後のデータ(赤)。 
原データでは長期的な寒冷化が見られますが、補正後のデータではなんと顕著な温暖化が現れています。 
オーストラリアやニュージーランドのデータを前編に載せてありますが、見付かった原データはいずれも温暖化を示していませんでした。 
(恐らく証拠隠滅のため)原データの多くが既に破棄されており断定はできませんが、どうやら地球温暖化はNOAAの“謎の補正”によって生み出された物であり、どのようなクライテリアで補正を行ったのかNOAAが公表しない限り、本当に地球温暖化が起きていたのか評価出来ません。
NOAAの観測データはCRUやNASA・GISSが発表している地球気温のベースにもなっており、 『200X年は観測史上X番目に暑かった』 というNASAの発表も、もはや全く信用できないわけです。 
ではNOAAだけが悪者で、CRUやNASA・GISSは騙されていただけかというと、どうやらそれも違いそうです。 
Phil Jones教授などCRUの連中は科学ジャーナルの査読プロセスを政治力で支配し、温暖化に否定的な論文の掲載を拒否し“懐疑派”の粛清を行っていましたし、イギリス気象局(UK Met Office)と共謀し温暖化に不都合なデータを隠蔽・改竄・破壊していたこともメディアで報じられています。 
NASA・GISSのJames Hansen所長も“補正”や原データについての情報公開請求を悉く無視していましたから(情報公開法違反で訴訟になっています[11])、結局、みんなNOAAのデータ不正・捏造を知った上で利用していたのでしょう。
温暖化研究でNOAAは年間4億ドル、NASAに至っては年間13億ドルもの助成金を得ています。 
温暖化の警鐘を鳴らすほど得る物も大きいわけで 、IPCCを含め業界の中枢部が金で完全に腐っていたのでは、というのが私の感想です。 
地球温暖化がここまで大きく叫ばれるのはもちろん利益を得ている人間がいるからで、ノーベル平和賞のAl Goreは温暖化ファンドや原発絡みで1億ドルも荒稼ぎしていましたし、IPCCのRajenda Pachauri議長も温暖化ビジネスで一財産築いており[12]、メディアによって金の流れが明らかにされれば地球温暖化詐欺の構図が自ずと見えてくるのではないでしょうか。 
Obama政権は“グリーン・ニューディール政策”とやらに1,500億ドルもの巨費を注ぎ込もうとしていますし、ヨーロッパ各国も多額の税金を温暖化対策に費やしています。 
日本も産・官・学を挙げて二酸化炭素削減に突っ走ろうとしていますし、CRU、IPCC、NOAA、NASA・GISSなど、温暖化研究の頂点に君臨する研究機関が共謀し世界中を騙していたのは、まるでオペラ『ファルスタッフ』のフィナーレのよう。 
“Tutto nel mondo è burla!(世の中すべて冗談さ!)” 
Climategateに限らず、科学の世界ではデータ不正・捏造が後を絶ちませんが、それらの多くは個人の不正に過ぎず、今回のClimategateは業界がグルになって悪事を働いていたという点で科学界に与える後遺症は測り知れないでしょう。 科学に携わる者としてこれ程の無力感に打ちのめされたことはありませんが、科学の不正は科学によって正すしかないことは認識しているつもりです。 いずれにせよ、今後暫くはFBIとScotland Yardに頑張ってもらうことにして、私はこの辺でペンを置きたいと思います。 ●ニュージーランドの気温変化、上がGHCN発表(NOAAの補正が施されたもの)、下が生データ。
●オーストラリアのDarwin空港の近くのステーションのデータ、赤がGHCN発表で、青が生データ
●San Francisco郊外のDavisの気温データ、赤がGHCN発表で、青が生データ。 
いずれも、NOAAの補正によって地球温暖化が演出されたことが分かります。
References:
[1] S. Mosher and T.W. Fuller, Climategate The Crutape Letters, Amazon Digital Services (2010).
[4] 小林泉, 国際開発ジャーナル2008年8-11月号『水没国家ツバルの真実』.
[5] J. Morison et al., Geophys. Res. Lett. 34 (2007) 07604.
[7] T. Mölg et al., Int. J. Climatol. 28 (2008) 881.
(転載おわり)

人為的地球温暖化危機なんて、守銭奴が目論んだインチキ、イカサマ、ペテンということが良く分かりますね。
日本の気温観測地点も有人から無人になったことで、宿舎部分の土地が民間に払い下げられたことにより、観測地点の環境変化が起きました。
民家等が観測地点に接近する(都市化の影響)。
或いは、無人化されたことにより観測点の回りに雑草が伸び、風が通らなくなってしまった(日だまり効果)。
既に、気温測定に測定点での気温記録の連続性は消滅している..ということです。

これでも、まだ、温暖化教を信じてお布施をしますか?(笑)
(2010年02月)
--------------

2014年7月28日月曜日

セルシード三部作(笑)

大和教授、TWInsの所長に就任:
http://september735.blogspot.jp/2014/04/twins.html

の、コメント欄から転載して新エントリとします。

我が国の最先端再生医学研究を語る(インタビュー『この人に聞く』 )
岡野 光夫 氏:

http://www.knak.jp/FYI/okano.htm

聞き手:
岡野先生は最近、iPS細胞で細胞シートをつくる研究をしておられると聞いたのですが。

岡野:
理研の高橋政代先生と網膜iPS細胞シート治療の共同研究を進めています。
-------------------------

東京女子医科大学 第56回G-COEセミナー:
http://twmu-diabetes.jp/top/a01/000282.php

日 時
2013年9月5日(木)18:00~19:00
場 所
東京女子医科大学 外来センター5階 大会議室
連絡先
東京女子医科大学 先端生命医科学研究所
担当:大和雅之、秋山義勝、小柳真美
TEL:03-5367-9945 内線(6207)
E-mail:moyanagi@abmes.twmu.ac.jp
内 容 (敬称略)
講師:高橋政代 先生
理化学研究所
発生再生科学総合研究センター
網膜再生医療研究開発プロジェクト
プロジェクトリーダー
講演:「iPS細胞を用いた網膜再生治療」

共 催
東京女子医科大学 糖尿病・代謝内科、糖尿病眼科、眼科
------------

>担当:大和雅之
>講師:高橋政代 先生
>講演:「iPS細胞を用いた網膜再生治療」

小保方晴子(元TWIns):STAP細胞→セルシードSTOP高
澤芳樹(阪大、セルシード共同研究者):子供に心臓再生医療11歳女子で成功→セルシードSTOP高
高橋政代(理研、岡野光男と共同研究):iPS細胞由来の細胞シートで網膜手術→セルシード株は?

セルシード3部作じゃん(笑)。

STAP細胞発案者として名高い大和雅之教授が職務復帰   では、早速、小保方事件の真相を全部記者会見で話して頂きたいですね。

え、職務復帰してるの!?

2014年7月24日木曜日

大和教授、TWInsの所長に就任

TWInsメンバー
http://www.twmu.ac.jp/ABMES/ja/memberlist

教授
氏名職名NameTitle
大和 雅之所長・教授Masayuki YAMATODirector of TWIns, Professor
http://www.twmu.ac.jp/ABMES/ja/yamatomasayuki



------------------

脳梗塞で入院していた大和教授は快復して、TWInsの所長に昇進されてたようですね。
だったら記者会見が必要でしょ。
今回の件は、理研もですけど、TWInsが大きく関わってると思いますから。

岡野教授
大和教授
小島教授
小保方氏
バカンティ
常田教授

セルシード

(書きかけ)

東京女子医大・大和雅之教授「10年以内に臨床研究」、慶応大・岡野栄之教授「慎重な検証が必要だ」(産経ニュース 2014/02/10):
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140210/scn14021014270002-n1.htm

刺激で万能細胞が作れるというアイデアは、ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授と私が2010年にそれぞれ独立に思いついたことだが、小保方さんのように一生懸命やる人がチームに加わらなかったら、今回の発見は数年単位で遅れていたと思う」
(部分抜粋)
-------------------------

小保方氏の先輩たち(風に色をつかせるとき)
http://lisacerise.exblog.jp/i26

(2014/04/28)