2014年10月18日土曜日

小渕優子経産相の不都合な収支報告書

観劇費無記載、衆院選の年 小渕氏団体、09・12年分(朝日新聞):
http://www.asahi.com/articles/ASGBK5SR6GBKUTIL04C.html

 小渕優子経済産業相をめぐる「政治とカネ」の疑惑がふくらんでいる。小渕氏は17日の国会でも、苦しい答弁に立たされた。 「収支について記載がないことは今回の報道によって知ったところだ。しっかり調査させて頂きたい」

 17日の衆院経産委員会。小渕氏は、「小渕優子後援会」などが2012年にも「観劇会」を催したとみられるのに、同年の収支報告書に観劇会の収支の記載がまったく無い点を野党議員に問われ、こう答えた。

 小渕氏は12年は自身も参加したと述べた。小渕氏の後援会女性部の複数の役員も朝日新聞の取材に対し、12年も観劇会が開かれ、例年同様、1万2千円の会費を払ったと証言する。

 一方、09年に開かれた観劇会では、後援会と「自民党群馬県ふるさと振興支部」の収支報告書に、計約1703万円が9~10月、入場料などとして「明治座」(東京)に支出されたと記載がある。しかし参加費の収入は、まったく計上されていなかった。

----------------

http://bit.ly/1tx6QhY  >今日は小渕優子後援会で東京明治座で群馬県女性大会の日朝4時に起きて準備をする。>一年ぶりに小渕優子さんに対面、お子さん二人とお母さんも舞台に~
本日、昼の部は 群馬県女性部貸し切りです。 http://bit.ly/1tx6TdP




(※上記ブログには、昨日から閲覧制限が掛かってます)
---------

収支報告書に、観劇ツアーの収支の記載がなかった2012年には衆院選がありましたね(笑)。

結局、アホノミクスの女性登用って、女性を矢面に立たせておけば、追求されても、「かわいそう」とかで国民からの批判を軽減できるって目論見でしょ。
「特例擁護法案」の時も、担当は菅官房長官だったのに、何故か急遽関係のない森まさ子議員を登用。

「秘密保護法」はブロガーも処罰対象(追記):
http://blog.livedoor.jp/nagatsuki07/archives/1795536.html

そもそも、この法案の担当は菅官房長官でしょうに...。
なのに、まるっきり、関係のない女性の森議員を担当相にしたのは、女性を答弁に立たせることで恐い法案ではないとのイメージ戦略&この法案と無関係だから、国会質疑であやふやな答弁になり突っ込んだ質疑応答とはならない。
そして、一気に強行採決というシナリオですね。
(部分抜粋)
----------------

神輿は軽くて「女性」がいい。
女性を一番馬鹿にしてるのは、アホノミクス政権でしょう(笑)。

朝鮮総連が家宅捜索の時に、機動隊の前で女性に泣き喚かせるパフォーマンスを連想しました(笑)。