2016年9月15日木曜日

フクシマ版ABCCと東大不正論文加藤茂明氏

先日の東大不正論文再発覚で、2年前の私の加藤茂明氏の論文不正に関するエントリにアクセス集中していたのですが、画像転載が上手くいかず画像が空白になってますから、
私のライブドアブログ保管庫から再度部分転載。
その後でこの件に関して追記します。

ここから私のライブドアブログ保管庫からの部分転載。
             ↓
-----------------------------
東大、不正論文43本(追記):
http://blog.livedoor.jp/nagatsuki07/archives/1795505.html

資料その1:
http://www.yamaguchi-endocrine.org/pdf/kato1210.pdf


>2012年9月

資料その2:

http://www.annualreviews.org/doi/abs/10.1146/annurev-physiol-030212-183656

Shigeaki Kato4,5,*
4 Fukushima Medical University, Fukushima 960-1295, Japan
5 Soma Central Hospital, Fukushima 976-0013, Japan

去年の3月に不正論文発覚で東大を引責辞任したにも関わらず、その半年後には福島原発の内部被曝に関するデータ発表したり、
11月の論文では福島県立医大と相馬中央病院所属として論文の共著者に名を連ねてる訳ですか...。
で、20億円ものKAKEN費はどうなったんでしょう!?
一部でも返そう..なんて気はさらっさらないでしょうね。
何しろ、そういうシステムですから。
「官学」共謀でお金を掻っ払う(笑)。

<第14回ホルモンと癌研究会>
会 期 : 2013年7月12日(金)~13日(土)
会 場 : 東京大学山上会館 大会議室
(東京都文京区本郷7-3-1)
会 費 : 5,000円
世話人 : 東京大学大学院医学系研究科
抗加齢医学講座 特任教授
井上 聡



座長:加藤茂明(相馬中央病院)

東大は、不正論文で昨年3月に引責辞任した加藤茂明氏を未だにシンポジウムの座長として招聘してるんですね。
つまり、東大自体が不正論文なんか、何とも思ってないことの証左でもありますね。
と言うか、大学自体の体質なんじゃないの!? > 不正、捏造論文
---------------------------

ここから追記
福島でヒロシマ、ナガサキと同じことが行われる(カレイドスコープ):
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-834.html

福島県の小児甲状腺がんロードマップには、「治療」という言葉が一回も出てこない
南相馬で行われている大規模なホールボディーカウンター検査では、血液検査は希望者のみ。それも実費負担なのです。

悪名高きABCCが福島にやって来た

ABCCは一部、撤退を決め、その名前を改名して、日本側に引き続き広島、長崎の原爆被爆者の調査を続けさせています。

その名前こそ、放射線影響研究所。

山下俊一は、そこからの「回し者」。
彼のルーツは、この放射線影響研究所にあります。
放影研の歴史(都合の悪いことは書かれていない)

フクシマで、これから行われることは終戦後、広島、長崎で行われことと同じことです。
福島の被爆者は、ただただ調査の対象とされ、ガンが発症するまで何ら予防的措置も取られないし、早期発見へ向けての診療も簡単には受けられないでしょう。
(部分抜粋)
---------------------

論文不正の加藤茂明氏は、まるでボランディアでもあるかのような発言で福島の相馬中央病院に赴任したんですが、加藤氏は東大分子生物学部であり医師免許は持ってません。
医師免許もないのに加藤氏は相馬中央病院で何をやってたんでしょうか?
2013年11月の論文では福島県立医大と相馬中央病院所属として論文の共著者に名を連ねてもいます。
これって明らかに治療が目的ではないデータ収集ということですよね。
で、論文不正で相馬中央病院所属だった加藤氏がその後も東大のシンポジウムの座長をやってったってことは福島ABCCに東大そのものも加担してたってことじゃないの?

そして、現在...。
名もなき投資家
https://twitter.com/value_investors/status/774201817517334528






この患者数は現在も増え続けてる筈。

【福島】甲状腺検査縮小も検討を 福島県小児科医会が要望:
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1472133865/

小児科医会は、これまでの検査で多数の甲状腺がんが発見されたことにより、検査を受けた子どもや保護者、一般の県民にも健康への不安が生じていると指摘。
検査やその後の治療の進め方を巡り「一部見直しを含む再検討が必要」とし、関係機関に対応を求めた。 
(部分抜粋)
----------

福島の小児甲状腺がん患者のデータ収集は終了したので、縮小宣言なのかな?

山下俊一氏長崎大学→福島県立医科大学→長崎大学
加藤茂明氏:東大→相馬中央病院(論文には福島県立医科大学所属記載

加藤氏って明らかにフクシマ版ABCCのデータ集めの為のエージェントですよね。

東大であらたに論文不正が明らかになったけど、それより、医師免許のない加藤茂明氏が患者に何の説明もせず、治療もせずにモルモット扱いでデータをとり、論文発表までしてたことの方がよっぽど重大問題じゃないの?
それにダンマリするってことは東大も...(笑)。
だから、不正論文を繰り返す...。
勿論、東大だけじゃないですけどね。

私のブログ保管庫から...
産経新聞と広島、長崎被曝者人体実験のABCC:
http://blog.livedoor.jp/nagatsuki07/archives/1797805.html


23 件のコメント:

  1. >座長:加藤茂明(相馬中央病院)

    東大は、不正論文で昨年3月に引責辞任した加藤茂明氏を未だにシンポジウムの座長として招聘してるんですね。
    つまり、東大自体が不正論文なんか、何とも思ってないことの証左でもありますね。
    と言うか、大学自体の体質なんじゃないの!? > 不正、捏造論文

    返信削除
  2. 東大、不正疑惑を本格調査 教授6人、論文22本(産経ニュース):
    2016.9.20 20:28
    http://www.sankei.com/affairs/news/160920/afr1609200035-n1.html

    東京大は20日、六つの研究室が発表した22本の論文に捏造やデータ改ざんなどの疑惑が指摘された問題で、予備調査で不正行為の疑いがあると認められたとして、調査委員会による本格的な調査に入ると発表した。
    (略)
    6人には前東大病院長の門脇孝教授も含まれる。門脇氏の研究室は取材に「広報を通してほしい」と回答。東大広報は「(調査対象者の)名前は発表できない」と話している。
    ------------

    門脇孝(笑)。

    返信削除
  3. 以前の私のコメントから転載。

    http://www.sentaku.co.jp/pick-up/post-3687.php
    『選択』2014年11月号
    東大医学部長選挙という「滑稽劇」
    あの不祥事教授がまさかの「大本命」

     相次ぐ研究不正の発覚に揺れる東京大学医学部で、注目の医学部長選挙が12月に迫ってきた。
    教授の一人は「門脇孝・東大病院長が立候補するという噂がある」と言う。OBの中には「門脇教授こそ本命だ」という者まで現れた。
     門脇孝とは、本誌が詳報した武田薬品が販売する糖尿病治療薬ネシーナの臨床研究「J―BRAND」での不正が指摘されている問題人物だ。独立公正に行うべき臨床研究であるにもかかわらず、門脇は武田から多額の講演料などを受け取ってきた。武田に利益誘導するための研究を行い、金銭等の恩恵に浴してきたのだ。
     「長年にわたり、東大医学部・病院の要職を務め、昨今の腐敗を招いた張本人」(医療業界誌記者)というのが衆目の一致した見方だ。こうした人物が、自ら犯した不祥事の責任をとらないばかりか、医学部長への「出世」を画策するとは、驚き呆れる話である。 ・・・

    ●結束固い「旧三内グループ」
     本来なら無理筋の話を、背後で後押ししているのが「旧第三内科(三内)グループ」と呼ばれる集団だ。
    第三内科とは、明治時代に青山胤通教授が開いた日本最古の内科である。歴代教授は、日本医学界の要職に
    納まってきた。
     1998年、東大医学部は従来のナンバー内科制度を廃止し、循環器内科や呼吸器内科のような臓器別内科制度に移行した。この結果、第三内科は消滅したが、いまでも旧三内グループの結束は固く、東大医学部で隠然とした力を持っている。その旧三内グループの今のリーダー的存在が、1978年卒の門脇だ。
    ---------------

    返信削除
  4. 「門脇孝 東大医学部第三内」
    「小室一成 東大医学部第三内」
    「永井良三 東大医学部第三内」

    返信削除
  5. 日本抗加齢医学会(JAAM):
    http://bit.ly/17ykSGP
    理事一覧
    森下竜一
    門脇孝
    小室一成 その他

    顧問一覧:
    http://www.anti-aging.gr.jp/about/adviser.phtml

    日野原重明
    高久史麿 その他

    日本抗加齢医学会(JAAM)の理事長の坪田一男氏って、レーシック手術で槍玉に挙がった人物なんだ。
    「レーシックは安全」消費者庁に異議唱えた眼科医に非難殺到!!「眼鏡に言われても…」:
    http://irorio.jp/canal/20140205/109527/
    (笑)。

    日本抗加齢医学会(JAAM)の名誉教授吉川敏一は、バルサルタンの京都府立医大学長ですね。
    http://diovan-novartis.blogspot.jp/2013/04/blog-post_231.html
    バルサルタンやらレーシック手術いかさま学会に集結する
    森下竜一、門脇孝、小室一成
    (笑)。
    -------------

    私のtwitterから転載。

    返信削除
  6. 「医学系論文に不正」 東大が匿名の告発状2通を受理し予備調査を開始(東大新聞オンライン):
    http://www.todaishimbun.org/accusation20160913/

    近年東大で話題になった研究不正問題

    例えば12年、森口尚史元特任研究員(医学部附属病院)がiPS細胞を用いた研究成果を捏造 したとして、東大は森口氏を懲戒解雇した。
    (部分抜粋)
    --------

    森口尚史氏のことはすっかり忘れてた(笑)。

    返信削除
  7. 日本高血圧学会、VART主論文を撤回
    東大小室教授「honest error」として取り下げを申し出
    2016年8月15日 高橋直純(m3.com編集部)
    https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/450122/

    日本高血圧学会は8月15日、学会誌「Hypertension Research」に2010年に掲載された千葉大学のディオバン研究「VART Study」の主論文について、撤回(retraction)とすることを公表した。責任著者の東京大学大学院医学系研究科器官病態内科学講座循環器内科学教授の小室一成氏が 「適切に訂正することができないhonest errorがある」として取り下げを申し出た。8月14日に開かれた編集委員会および理事会で決定した(同学会ホームページ)。
    (部分抜粋)
    --------------

    今回の不正論文疑惑6人のうちの2人は門脇孝氏と小室一成氏でほぼ確定のようですね。

    日常診療に活かす診療ガイドラインUP-TO-DATE 単行本 – 2016/2/19
    門脇 孝 (監修), 小室 一成 (監修), 宮地 良樹 (監修)
    https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E5%B8%B8%E8%A8%BA%E7%99%82%E3%81%AB%E6%B4%BB%E3%81%8B%E3%81%99%E8%A8%BA%E7%99%82%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3UP---DATE-%E9%96%80%E8%84%87-%E5%AD%9D/dp/477921632X/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1474666373&sr=8-2&keywords=%E9%96%80%E8%84%87%E5%AD%9D

    医学のすすめ: すべては患者の幸せと医療の発展のために 単行本 – 2016/4/20
    門脇 孝 (著)
    https://www.amazon.co.jp/%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81-%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AF%E6%82%A3%E8%80%85%E3%81%AE%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%A8%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%81%AE%E7%99%BA%E5%B1%95%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB-%E9%96%80%E8%84%87-%E5%AD%9D/dp/4890137491/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1474666373&sr=8-1&keywords=%E9%96%80%E8%84%87%E5%AD%9D

    >内容紹介
    患者さんから教えられた痛切な願い。恩師からもらった大切な言葉。医師を志し研究に明け暮れた日々。なぜ糖尿病が増えているのか、そしてなぜヒトは太るのか。――アディポネクチン(長寿ホルモン)受容体発見までのスリリングなドラマと患者さんへの切なる思い。
    数々の医学上の発見はいかにしてなしえたのか。
    肥満・糖尿病から、サルコペニアやフレイル、健康長寿や糖尿病の画期的な新薬の話まで。肥満・糖尿病研究の世界的権威がわかりやすくお話しします。
    -----------

    門脇氏の不正論文疑惑って「アディポネクチン」論文なのかな?

    返信削除
  8. さ(血?)迷えるNHK91 ガッテンできない! ためすと支離滅裂(世事雑感):
    2007-04-17 18:19:34
    http://blog.goo.ne.jp/halovest/e/4828ed4ec236f89fe6f4b70074a45b83

    支離滅裂な番組 ためしてガッテン
    「心臓病は防げる!
     最新・動脈硬化チェック法」(2006/1/18)
    「メタボリック症候群の真実」(2007/4/4)
    >
    今回、週刊現代が「捏造」とした放送でNHKが週刊現代に抗議した。
    NHKの抗議に対する週刊現代の反論が、4/28号に掲載されている。
    その中に、実験を行った尼崎市の4人の人の(以下Aさん~Dさんと呼ぶ)
    実験前と実験後の比較データが一部出ている。
    >
    NHKの実験は、あまりに短期間で、「捏造」疑惑に対する反論も、科学的な数字・根拠を明確にしようとしない。
    >
    NHK自身が、同じ「ためしてガッテン」で「体重の5%を減らすのに3か月程度かけるのが無理のない減量だといわれています。また、日本肥満学会では最低でも1か月以上の期間をかけることを推奨しています」と紹介しておきながら、
    今回の実験を3週間で、しかもたった4人で行ったのはなぜか? NHKの放送内容は「その場限りで支離滅裂」ではないか。
    >
    筆者は、NHKの放送内容全体が「捏造」かどうかは判断できない。
    しかし、尼崎の実験を、「アディポネクチンが有益である」という説明の事例(傍証)として使ったことは、「捏造」と見られても仕方ないと思う。
    >
    実験に協力した4人の方や保健師の方など関係者は、
    堂々と顔を出して疑惑解明に協力して欲しい。
    (部分抜粋)
    --------------

    また、「ためしてガッテン」(笑)。
    おまけに、このアディポネクチンに関する「ためしてガッテン」のサイト記事は既に削除されてますね。

    「心臓病は防げる!最新・動脈硬化チェック法」
    http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2006q1/20060118.html

    「メタボリック症候群の真実」(2007/4/4放送)
    http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2007q2/20070404.html

    一般社団法人日本糖尿病学会
    http://www.jds.or.jp/modules/about/index.php?content_id=1
    理事長 門脇孝

    返信削除
  9. 2017年3月18日(土)に第4回先進医療推進フォーラム「完治を目指す革新的医療」の開催が決定しました。
    詳細は下記よりご確認ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
    http://www.ampo.jp/forum

    開催日時:2017年3月18日(土)13:00~17:00
    開催場所:インターコンチネンタルホテル大阪(グランフロント大阪北館タワーC)
    主催  :一般財団法人 先進医療推進機構(AMPO)
    共催  :錦秀会グループ、武田病院グループ、IMSグループ
    代表理事:髙久史麿 日本医学会会長
    大会長 :籔本雅巳 錦秀会グループCEO
    参加費 :無料(先着申込み制)

    演者演題
    中村 祐輔 シカゴ大学教授 がん;延命治療から治癒の時代へ
    澤 芳樹 大阪大学医学部教授 世界初!iPS細胞を用いた心筋再生治療
    小澤 敬也 東京大学医科学研究所附属病院長 白血病・リンパ腫;最新遺伝子治療の驚異的効果
    小川 和彦 大阪大学医学部教授 切らずに治す・重粒子線がん治療
    特別発言
    門田 守人 堺市立病院機構理事長

    返信削除
  10. 4564 - オンコセラピー・サイエンス(株) 2016/10/07〜
    http://textream.yahoo.co.jp/message/1004564/4564

    明日の株価はどうなるかな?
    オンコと中村教授のやり方を以前から知ってる人から見れば、ナイアガラしか予想できないんじゃない?(笑)

    返信削除
  11. 高久史麿:
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E4%B9%85%E5%8F%B2%E9%BA%BF

    「髙久史麿 東大医学部第三内」
    「子宮頸がん征圧をめざす専門家会議」顧問として、有害事象の報告が相次いだため問題となっている子宮頸がんワクチンの接種を、積極的に勧めた一人である[4]。

    返信削除
  12. 日本癌学会
    役員
    http://www.jca.gr.jp/jca/officer.html

    理事長

    宮園浩平(東京大学)

    Editor in chief
    中村祐輔 (シカゴ大学)
    -----------

    先週の癌学会での中村教授の発表会(笑)は〇〇が悪い、△△が悪いとかの怒声ばかりで、結局、自分の研究に関する詳細説明はなかったみたいですね。

    今回、IRなしでオンコセラピー株が上昇する原因になったのは9月28日の産経新聞記事なんだけど、産経は何しにシカゴ大まで行った訳!?

    返信削除
  13. アルツハイマー予防薬、国際研究に東大参加...早期治療導入期待:
    https://medical-tribune.co.jp/news/2016/1017505012/

    国内の認知症の半数以上を占めるアルツハイマー病を、発症前に防げるかどうか調べる国際共同研究に東京大学が参加する。米国立衛生研究所(NIH)などが進める研究で、米国以外からの参加はカナダ、オーストラリアに次いで3か国目。

     成果が出れば、国内でもいち早く予防治療が導入される可能性がある。

    東大が参加するのは、米NIHや米製薬大手イーライリリーなどが官民共同で2014年に開始した「A4」という研究。アルツハイマー病は、発症の10〜20年前から脳内に「アミロイドβ」と呼ばれる異常なたんぱく質が蓄積することがわかっている。そこで、認知機能はまだ正常だが、脳の画像検査でアミロイドβの蓄積が判明した65〜85歳の人を対象に、このたんぱく質を除去する薬を点滴で投与する群と成分の入っていない偽薬を投与する群に分け、認知機能の低下を防げるかどうか調べる。来春までに世界で1150人が参加。3年間、薬の投与を継続し、早ければ20年に結果が出る見通しだ。

     国内では今月下旬から約100人に脳の画像検査を行い、最終的に10〜20人が参加する計画だ。

    国内の研究責任医師の岩坪威(たけし)・東大教授(神経病理学)は「今後のアルツハイマー病治療の流れを変える可能性があり、世界が注目する研究。多くの方の参加を得て、確実に進め、最新の成果を国内の患者に届けられるようにしたい」と話す。

    アルツハイマー病では現在、症状の進行を抑える薬が使われているが、根本的に治す薬はない。今世紀に入り、世界でアミロイドβを減らす薬が相次いで開発され、根治薬への期待が高まったが、海外の大規模治験でいずれも挫折した。認知症が進行した状態では、既に神経が死滅しており、薬でアミロイドβは減らせても、認知機能の改善にはつながらなかった。

     そこで、神経細胞の死滅が進んでいない「発症前」に世界の注目が集まり、米国立衛生研究所(NIH)の呼びかけで今回の研究は始まった。主任研究者で米ハーバード大学のリサ・スパーリング教授は「文化や遺伝的背景の違いを超えて認知症予防に効果があるかどうかをみるためにも日本の参加は重要」と話す。

     効果が確認されれば、アルツハイマー病の治療は「発症前」が主流になり、高齢者の2割が治療の対象になるという試算もある。近年、効果は高いが値段も高い、高額新薬が医療費の高騰に拍車をかけているだけに、医療費の観点からの議論も必要になるだろう。
    -------------

    >発症前...。

    返信削除
    返信
    1. 岩坪威東大教授、J-ADNI内部告発者杉下守弘教授は個人的報復が理由と批判(旧・千日ブログ)
      2014-02-07 研究不正疑惑
      http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-4632.html

      告発、動かぬ厚労省「隠蔽される」 元教授、実名で会見:朝日新聞デジタル 2014年2月4日08時08分

       当初は表舞台で訴えるつもりはなかった。だが、厚労省は告発メールを研究責任者の岩坪威東大教授に転送し、杉下氏が告発したことが研究者らの間に知れわたった。さらに岩坪教授が報道関係者や研究者らに向けて杉下氏の人格を批判し、杉下氏が人間関係のもつれから告発に踏み切ったとの見方が厚労省内や学界に広がった。
      http://www.asahi.com/articles/ASG235FX9G23UUPI009.html

      (略)
      J-ADNIデータ改竄で厚労省田村憲久大臣、内部告発のもみ消しをはかるにおいて私は、厚労省が内部告発においてやってはいけない3つをすべてやっていると書きました。

      ・内部告発された問題ををもみ消そうとする。
      ・内部告発者などの情報を当事者に知らせる。(報復が可能になる。口裏合わせ、証拠隠滅の可能性が高まる)
      ・内部告発された問題を第三者ではなく、当事者に調査させる。

      このうち2つ目の「内部告発者などの情報を当事者に知らせる」のせいで証拠隠滅がしやすくなった例かな?という話が、読んでいなかった記事の中に出ていました。

      「アルツハイマー病研究の臨床データ問題、研究者「資料持ち出された」」 News i - TBSの動画ニュースサイト(03日21:30)

       アルツハイマー病研究の国家プロジェクトで臨床データの改ざんが指摘された問題で、研究者が、改ざんが疑われる資料をプロジェクトの事務局側に無断で持ち出されたなどと訴えました。(中略)

       杉下教授によりますと、J-ADNIの事務局側が改ざんが疑われるデータを先月、無断で持ち出し、現在も返却していないと訴え、厚生労働省に調査するよう求めました。

       「証拠を含めた資料を持ち出されたわけです。しかも、疑いをかけられている人が持ち出したわけです。証拠を返してくれないと困る」(脳血管研究所 杉下守弘教授)
      http://news.tbs.co.jp/20140203/newseye/tbs_newseye2119143.html
      (部分抜粋)
      ----------------

      削除
    2. 岩坪威東大教授に隠蔽疑惑 アルツハイマー病研究のデータ改ざん問題で(旧・千日ブログ)
      2014-05-27 研究不正疑惑
      http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-5165.html

      (略)
      〈J―ADNI〉 米国のアルツハイマー病研究「ADNI」を追って2007年に開始。早期治療や新薬開発が目的で、これまで経産省など3省が計24億円、製薬会社11社が9億円を投じた。データ改ざん疑惑が発覚し、今年度予算の5億円は凍結されている。

      アルツハイマー病研究の国内第一人者である岩坪威(たけし)東大教授が、自ら代表研究者を務める国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」のデータ改ざん疑惑について東大が調査を始めた後に、証拠となるデータをJ―ADNI側が書き換えた事実を知りながら、関係者に口止めをするメールを送っていたことが朝日新聞の調べで分かった。岩坪氏は厚生労働省から調査中のデータ保全を要請されて承諾していたが、実際はデータの書き換えを知りつつ隠そうとしていた。

      代表の東大教授が口止めメール J―ADNIデータ操作:朝日新聞デジタル 渡辺周、青木美希 2014年5月27日05時05分
      http://www.asahi.com/articles/ASG5T7H3CG5TUUPI003.html
      (部分抜粋)
      -------------

      削除
    3. 杉下守弘:
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E4%B8%8B%E5%AE%88%E5%BC%98

      2013年11月、J-ADNIのデータ改竄の疑いがあると厚生労働省にメールを送付するも、研究代表者に個人情報を残したままで転送された
      2014年2月、調査が進展しないため記者会見を開催

      同12月23日、J-ADNIの東京大学が設置した第三者委員会での調査結果が報じられ、新聞報道で指摘されたような「改竄」は不正ではなく、マニュアルや責任者の不備による混乱による修整とされ、「告発」したはずの杉下が当初のデータマネジメント体制の構築を行わなかったことなどについて、責任が問われる結果となった

      2015年3月13日、政府は「第三者調査委員会」の報告書を引用し、故意のデータ改ざんを否定する答弁書を閣議決定した
      (部分抜粋)
      --------------

      削除
    4. Robert Geller
      ‏@rjgeller
      J-ADNI疑惑ののウィキの説明以下があった。
      「故意のデータ改ざんを否定する答弁書を閣議決定した。:
      つまり、”故意でないデータ改ざん”を間接的に認めた、という。
      本当にありうるのか?
      https://ja.m.wikipedia.org/wiki/J-ADNI
      https://twitter.com/rjgeller/status/778502710865727490

      削除
    5. これで、「故意のデータ改竄」なしなんだ(笑)。
      おまけに厚労大臣の内部告発者つぶし...。

      削除
    6. 杉下守弘 Morihiro Sugishita
      J-ADNI研究に関する第三者調査委員会調査報告書に対する反論意見書
      http://www.geocities.jp/morihiro_sugi/index.html

      削除
  14. 櫻井充議員の『東京大学の研究不正の調査のあり方に関する質問主意書』(平成二十八年十月十二日)および及び答弁書(平成二十八年十月二十一日):
    日本の科学と技術
    http://scienceandtechnology.jp/archives/11262

    八 東京大学における研究不正の調査のあり方をめぐっては、今回告発対象となっている六名の教授のうち二名について、過去の研究不正の調査にも問題があるという指摘がある。
     二名のうちの一人、糖尿病・代謝内科の教授による過去の研究不正の調査については、大学側の予備調査で、問題なしと結論付けられている。しかし、調査委員の名前や調査の内容は全く明らかにされていない。また、調査の責任者は被告発者である同教授と親しい医学部の研究者が務めたと言われている。このような、透明性に欠いた内輪の委員のみで調査を終えてしまったことは問題であり、文部科学省が研究不正の調査に対する指導を行うべきであったと考えるが、いかがか。
     一方、循環器内科の教授による過去の研究不正の調査については、調査委員会に、疑義を指摘された論文を掲載した雑誌の編集担当者が入っている。被告発者の利害関係者とみなすべき人物は研究不正の調査委員会から外すべきだと考えるが、いかがか。政府の見解を示されたい。また、同教授は本年八月に自らが実施した臨床研究(VART研究)の主論文の撤回に追い込まれた。既に同教授の前職場の千葉大学が「本研究は臨床研究の基本的なルールから逸脱したものである」と断定する調査報告書を出しているにも関わらず、同教授は撤回の理由を「honest error」と強弁している。このVART研究問題は、今国会で審議される臨床研究法案(いわゆるディオバン法案)の立案に至った中心的な事件であるが、東京大学では十分な調査が行われていない。ディオバン事件に関係した他大学が行ったように、東京大学は学内メンバーに加えて第三者を含むコンプライアンス委員会を設置して真相解明を図るとともに、責任者の適切な処分を行うべきと考えるが、いかがか。政府の見解を示されたい。また、厚生労働省は、このVART研究問題に関してどのような指導を東京大学に行ったか明らかにされたい。

    右質問する。

    櫻井議員の質問書には、東大の調査が適切に行われないのではないかという強い懸念が表明されていました。残念なことに、それに対する安倍首相の答弁書は、「ガイドラインに基づき適切に行われると考えている」という定型句を返しただけで、ほとんど答えになっていないものでした。
    (部分抜粋)
    ----------------

    返信削除
    返信
    1. 2名は門脇孝氏と小室一成氏ですね。

      この東大の論文不正問題を東大も文科省もうやむやにして終わりにするつもりじゃないですよね?
      安倍首相の定型句の答弁もどきに不審を抱いてしまう...。

      削除
  15. 東大新たに論文不正か…細胞研究、調査委設置へ:
    読売新聞 11/5(土) 10:20配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161104-00050152-yom-sci

    東京大は4日、同大医科学研究所の男性教授らが執筆した科学論文1本の内容に疑義を示す告発が寄せられたとして、調査委員会の設置を決めた。

     1日には、実験データを示す画像に不自然な加工があることなどを理由に、掲載雑誌が論文の撤回を発表している。東大は学外の有識者を交え、原則150日以内に不正の有無を判断する。

     東大は今年9月、医学・生命科学系の別の教授らによる論文計22本についても調査委の設置を決めており、所属研究者による研究不正の疑いへの対応に追われている。

     関係者によると、医科研の論文は2011年に海外の科学誌に掲載されたES細胞(胚性幹細胞)の性質に関する研究で、今年10月までに2度の告発が東大や文部科学省に寄せられた。東大は告発内容を精査した結果、調査委による関係者の聞き取りや資料・実験データの検証が必要と判断した。

     東大の広報担当者は読売新聞の取材に対し、「調査の具体的な内容には答えられない」と話している。

    返信削除
    返信
    1. 新たな論文不正というのはこれのことのようです。

      大野里奈 元東大医科研らの論文の捏造、改ざんに関し東大が調査委設置!(世界変動展望):
      http://blog.goo.ne.jp/lemon-stoism/e/dd112ea50beaba8261ac574878902d33

      大野里奈 元東大医科研らの論文の捏造、改ざん指摘(世界変動展望):
      http://blog.goo.ne.jp/lemon-stoism/e/f6ed0ba253b99ce71af3bbaf367c7c85

      削除